28歳、25坪で住宅情報館Quadの家を建てる

住宅情報館のQuadで敷地面積25坪で家を建てるまでの議事録としてブログを始めることにしました。
頭金ほぼ無し、年収300万台でいったいどんな家が建てられるのだろうか、そもそも建つのかも分からないまま物事は進んでいっております。

間取り打ち合わせ1回目

さて事前に要望を出して、これが設計士の先生との初めてのご対面の日になりました。


私も嫁も人見知りのため、初めての人に会うときはドキドキしまくりです。


いつもの通りお店に入り、受付のお姉さんに迎え入れられ席に座り、ドリンクを頼みます。


ドリンクが運ばれてきたときいつもと違うのは3人分の飲み物が!


設計士の先生分の飲み物も用意されました。


いつもと違う流れに少し緊張(笑)


そしていつもの担当営業Iさんと一緒にロン毛のおじさんが(°д°)


これからお世話になる設計士の先生さんです。


設計士っぽい(笑)


そんな第一印象でした。
そして若い人でなくて安心しました。


軽く挨拶を交わし、作り直していただいた間取り図とご対面。


そして内心『この形だ!』と確信しました。


打ち合わせ中に沢山の気になることが(笑)


この間取りをベースに話を進めることに決まりました。


10回の打ち合わせが平均とのことですので、まぁ順調なのかと思います。

間取りの打ち合わせ1回目の事前準備

土地も決まり、ローン審査も通り、これからは間取りの打ち合わせになります。


設計士の先生との打ち合わせの前日、先に間取り図を担当営業のIさんからもらいました。


作ってもらった間取りは南道路の為、全室南側に窓を設置出来る間取り。


しかし問題があり、即没になりました。


角がゴミ置き場のため、角の塀はマストなので物理的に作れないと判断しました。


各部屋を出来るだけ広く取り、全ての部屋に南向きのアドがある無駄のない間取り

しかしゴミ置き場の関係もあり、車はそこに停めるのは少し難しいのではと判断


1回目の打ち合わせ前に営業さんを通して間取り変更をお願いしました。


要望としてはゴミ置き場に塀を作ることを前提としての作り直しと、
2階の部屋がすべて隣接しているので、プライバシー確保できるようにして欲しいという2点を要望として出しました。


これでどういった間取りになるのか楽しみにして、一回目の打ち合わせの日を待つことにしました。

建築工事請負契約書

2017年6月19日、建築工事請負契約書を交わす日だ来ました。


これを交わしてしまうと住宅情報館で家を建てることが決定してしまいます。
(手付金を諦めればキャンセルもできますが)


まあこれも何かの縁だと思い、金額的なところ、契約の内容等不明なところはクリアにして契約を結ぶことにしました。


さて、あとはローンだけです。


必要な書類リストをもらっていたのでそれを用意するだけです。


源泉徴収やら住民票やら印鑑証明やら色々と集めました。
(まぁ市役所に1度出向けばほぼ揃いますが)


本審査用の用紙に記入をしていると、やはり不明な点もちらほら


住宅情報館のTさんがローン会社の担当さんに連絡をすると近くにいるから来てくれるとのこと。


待つこと数十分、ローン会社の担当さんが来てくれました。


お蔭でサクサクと記入、説明が進みます。


後日、職場に在籍確認の電話をして審査終了とのことです。


結果としては無事に通りました。


この時点で6月末の出来事。


さて次からは間取りの打ち合わせです。