28歳、25坪で住宅情報館Quadの家を建てる

住宅情報館のQuadで敷地面積25坪で家を建てるまでの議事録としてブログを始めることにしました。
頭金ほぼ無し、年収300万台でいったいどんな家が建てられるのだろうか、そもそも建つのかも分からないまま物事は進んでいっております。

インナーガレージいっちゃう?

皆さん、こんにちは


どうするかまだ決まっていないバイク置き場…

今回の打ち合わせでも色々そうだんしてみました


防犯面、出し入れのし易さ、天候の影響などなど…


理想としては室内保管、出し入れが楽、そして一番大事なのがコスト!


インナーバルコニーを大きくしてその下にバイクを置くという案で今回間取り図と見積もりをお願いしておりましたが、どうも理想的ではなさそう


まず、玄関先がバイク置き場になるのですが、いかんせん玄関へのアクセスが不便そう…

そして出し入れの為、スロープが必要なのですが、かなり急!

さらにコストも100万円オーバーと正直厳しい印象…


ここで提案されたのがインナーガレージ


インナーガレージなんてのはバイク乗りとしては憧れのモノ!


いいんですか?( ´艸`)


バイク置き場だけであればインナーバルコニーを大きくするよりコストも抑えられそうな感じ


今回の打ち合わせでは担当営業さんがいなくて、金額的なことは分かりませんでしたが、なんとか予算内に収まってくれればと願うばかりです


ここが決まれば間取りの打ち合わせも終わりが見えてきそうです(`・ω・´)

バイク置き場

我が家には大型バイクがあります。

半分趣味、半分仕事な存在です。


間取りを考える上で難関なのがこのバイクをどこに置くかということ…


そこでいくつかの案を出してはいるのですが、どれも上手くいかない感じです。


案1、二階リビングの南向きの窓にバルコニーを設けてその下に置く

→我が家唯一の庭スペースがなくなる


案2、玄関ポーチ上に大きめのインナーバルコニーを設けてそこに置く

→玄関へのアクセスが面倒くさそうだし、玄関扉が正面から見えなくなる可能性あり


案3、駐車場にカーポートもしくはサイクルポートを置く

→一番無難な選択肢ではあるが、オプションにすると高くなるし、あとから頼むと現金での支払いが発生する


案4、玄関土間を大きくし、そこに置いてしまう

→予算的な問題さえなければ保管環境としては一番理想の形



何か革新的な案がありそうでないのがもどかしいです。


決められた土地、決められた予算の中これから何十年も住む家である以上、妥協は出来ません。


相方と夜な夜な相談はするのですが、決定案が未だ出てきません。


今月中に間取りは決まるのでしょうか(笑)

住宅展示場に行ってみる

4回目の打ち合わせも終わり、まだ15時ということもあり、一度住宅展示場に行ってみることにしました。


Quadのモデルハウスは一度見たことはあるにしても、他のハウスメーカーの家は一度も見たことがなかった私たち…


他社と比較検討もせず住宅情報館に決めてしまった無計画夫婦はようやく他社との比較検討する為に幕張にある展示場へ


まぁ流石に展示場だけあってどこも大きな立派な家が建ち並んでおります。


比較的に小さめな家を探してウロウロと


初めに入ったのは大手ハウスメーカーであろう三井不動産。

確かに立派!

半地下があったり、1.5階があったりと狭い敷地で沢山の部屋数

全館空調や、耐震や、屋根の断熱材にとても拘りがあるようです。

しかし、我々の予算を伝えると少し雲行きが怪しくなってきました(笑)

やはりこの低予算ではなかなか厳しいか

話もそこそこに他のモデルハウスへ


次はタマホームへ。

なかなかのコンパクトなサイズ。

これは希望に近いかもと期待が高まります。

中に入ると流石、祝日。

沢山のお客様がいらしてました。


受付を済ませ担当の方に案内がてら色々と質問をします。


Quadは桧柱を使用しているとい知識だけはありましたので、他のメーカーもそうであろうと勝手に思っておりましたが、そうではないようです。


そして細かい違いはあれど、設備はほぼどこのローコストメーカーも同じでした。


このあと広島建設へ。

ここもローコストメーカー。


桧柱のQuad。


オール電化のタマホーム。


制振の広島建設。


価格はほぼ同価格。

念のためざっくりと見積もりもお願いしてみました。


さてこうなると正直どこのローコストメーカーでもいいのかもしれません(笑)

営業さん次第じゃないですかね


幸いにも今回担当していただいているIさんと、Tさんは非常に親切丁寧な方で不満はありません。


まぁ家が完成して住み始めるまで、分からないのですが、住宅情報館で良かったと思います。